修理速報
iPhone8修理、画面破損でタッチ操作不可!使用者は6Sと思っていた事が判明!
[2020.05.08] スマホスピタル高田馬場
ガラス+液晶交換修理 (重度)
iPhone8
今回の修理はiPhone8の画面割れです、画面割れから液晶も破損し黒くなってしまてっています。
さらに白い線が無数に入っており、タッチが効かない状態・・・での修理相談です。
iPhone6sと言われていたので、こちらもそのつもりでした。
いざ持ち込まれると背面がガラスのタイプになっていたので「iPhone8」と判明。
そうなると、価格も変わってきますので気分的には少し損したような感じに。
とはいえ、それを修理しなければ操作もできないので修理をご依頼していただいた形になりました。
修理には20分程度みていただき、修理完了です。
実はこういった「使用している端末の勘違い」が非常に多いんです。
機種によって違う特徴
機種によって特徴はありますが、日ごろ見比べる機会でもなければ忘れていてもおかしくありません。
iPhone5/5s/SEこのあたりはサイズが現行のモデルよりもはるかに小さいのでわかりますよね。
さらに見分けるポイントは5にはホームボタンの真ん中に「□」があり、5SとSEには「□」がありません。
5SとSEは裏面を見て、SEの文字の有無で判別ができます。
さらに、6と6Sでは裏面に「S」の文字があるかないか、そしてPlusシリーズも同様です。
7に関しては、メインカメラ(アウトカメラ)のサイズが6s等よりも一回り多きくなっています。
8は背面がガラスになっているので一目瞭然ですね、一方でIphoneXもガラスですが、ディスプレイの「ノッチ」で見分けがつきます。
こういったそれぞれの特徴を知っておくと、いざ機種を答える事ができます。
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