修理速報
iPhone6Sの「カメラが真っ暗」とのご相談を受けましたのでその一連の流れをご案内します。まずカメラが壊れた場合片方だけの事が多く、どちらかを修理する事でカメラの機能が復活します。それでは一連のフローを見ていきましょう。
①「iPhone6sの表と後ろのカメラが起動しない、真っ暗です」と修理の相談。
②カメラの部品がある事を確認し高田馬場にある当店へご来店いただきます。
③店頭で症状の確認と心当たりの確認を行ない、「お酒を飲んでいて覚えていない、気づいたらカメラが起動しない」との事。
④修理依頼書の作成と概算でのお見積もりで作業時間を30分~50分程いただきますが、複数のパターンが考えられた為、お時間を多くいただいています。
⑤修理に入ります、分解し片方ずつカメラの取り外しでの確認を行ない、交換しながら確認していき、バックカメラ(アウトカメラ)が壊れている事でインカメラ(セルフカメラ)が起動しない事が分かりました。アウトカメラを交換すると、カメラの起動に問題もなく修理完了です。
⑥店頭でカメラの動作を確認していただき、修理完了の確認となります。そしてご精算にてお返しです。
これが修理の流れになります。イメージで初めての方にもわかりやすくしました。
症状がわからない場合も「なんとなくこんな感じ」というニュアンスでも構いません、また心当たりがある場合もそうです。
店頭で動作の確認をしながら診ていきますので、店頭へご遠慮なくお越し下さい。
今回はアウトカメラ(バックカメラ)のみの交換で済んだ場合です、逆も有り得ます「インカメラ」の交換が必要な場合もあります、またその両方の交換が必要な場合もあります。修理前にそういった可能性もご案内しています。
またカメラに付随して「カメラガラスの割れ」の交換も可能ですのでお気軽にお問い合せ下さい。
修理の相談には様々あります、初めてのご依頼の方も多くいますので、こういった流れをイメージしていただければと思います。iPhoneの修理は即日で対応可能な症状がほとんどです、また企業から支給されているiPhone等も領収証の発行が可能ですのでお気軽にご相談下さい。
近隣エリアの落合、目白、大久保の方はぜひお立ち寄り下さい。