修理速報
iPhone7(アイフォンセブン)をお持ちの方で久々に見ました、「高温注意」これを見た事がない方もいるでしょう。どういう状態なのか?
色々考えられますが、根本的な意味としては本体に重大なダメージを与えるほどの熱や負荷がかかっていますよ、操作をせずに温度が下がるまで何もしないで下さいという事です。
iPhoneの使用適温が0度~35度です、夏場になると35度以上なんで割と普通にいってしまいます。
こうなると操作を受け付けません、待つしかありません。そこで正しい待ち方はなんでしょうか?
A,耐水性があるという事で水や氷に浸ける
B,ジップロックに入れて冷蔵や冷凍庫に入れる
C,直射日光を避け、風通しの良い涼しいところで冷ます
どれが正解かわかりましたか?答えは「C」です。まずAですが、水没したいなら構いません、新品で落下や傷なしなら耐えれるかもしれませんね、そしてBはジップロックにいれて外の空気から中を守り、水没しないようにして、冷蔵、冷凍庫で急速冷却・・・どうでしょうか?そうなると、内部温度の差と外部の温度に差がでそうです・・・密閉されているからこそ、水没しそうです。
正解のCについては、日差しが当たってしまうと当然内部温度が上昇するので影である事が前提です、そして本体から発生した熱を外気によって冷ましてもらう為、風通しの良いところという事になります。
この原因は色々ありますが、「水没」「カメラの異常」「フラッシュの異常」他にも色々ありますが、破損または破損の手前の場合起きる事もあります。
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