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パスコードが求められる時の時間設定。スマホスピタル高田馬場
[2020.02.13] スマホスピタル高田馬場
iPhoneを使用しているユーザーのほとんどの方が利用している「パスコード」セキュリティの基本として必要ですよね。ところが、結構煩わしい時ありませんか?例えば、間違えてスリープにしたり、指紋認証が使えない場合等。そんな時に便利なのが「時間設定」です。
設定から「パスコード要求」の欄を開くと複数の時間があります。「10分後」「1時間語」等。まったくパスコードを使わない方には不要な機能ですが、ほとんどの方には便利です。ただし注意すべき事もあります。
即時以外は一度開いてから設定した時間までは無セキュリティ状態になります。つまり、目を離したスキに使用される可能性があるという事ですね。日本では多くありませんが窃盗や盗難にあったり、落としてしまった場合もそうですがタイミング悪かったという事もありえます。
パスコードは基本的なセキュリティであると同時に、煩わしさもあります。使用者が責任をもって設定を行なう事が前提です。
そして、パスコードを忘れない事が重要です。当店でも「指紋認証」の多用でパスコードを忘れている方も多くいます。4桁から6桁へ変更した方に多い傾向にあります。予期せぬシャットダウンや修理において電源が一度落ちる事で再度パスコードを求められます。忘れないようにする必要があります。
忘れてしまった場合
指紋認証で開く事ができるのであれば、2,3回を手入力し開かなければ指紋認証で開くという手順を繰り返し手下さい。そうする事でいくつものパターンで探す事ができます。
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