iPhoneお役立ち情報
マナーも電源ボタンも修理できますよ!!
[2019.12.30] スマホスピタル高田馬場
iPhoneのボタンといえば、「電源ボタン」「ボリュームボタン」「ホームボタン」とありますね、そこに「マナーの切り替えスイッチ」も含めると4種類になります。
それぞれ壊れた場合の症状は何か?またその共通の症状とは?
「電源ボタン」「ボリュームボタン」の共通点は長年使用すると「押し感がなくなる」という事があります、それは内部部品の構造が原因です。
イメージはボタン基板に「パンタグラフ」と同じ構造ですが少し違います、
パンタグラフは大きく「丸いお皿のような形状」から面を押す事でボタンを認識していますが、iPhone等のボリュームボタンや電源ボタンは小さく、真ん中に小さな部品がついています。
その小さな部品が面ではなく点を押すボタンの「役割」をしています。その小さな部品が取れてしまうと・・・・ボタンが押せなくなります。
※画像はAndroidスマートフォンの電源ケーブルです。アイフォンと違い黒い粒がないのでカチカチ感は比較すると感じられません。
また、パンダグラフのような物が変形、陥没しても同じです。
つまりボタンを押すというだけの部分に精巧に取り付けられた小部品が取れてしまうと元に戻せない為、
ケーブル本体に問題はなくても交換をしなければなりません。また「マナー切り替えスイッチ」も動かない、
または勝手に作動するといった「バカになった」状態もあります。
マナー必須の環境でマナーモードにしていたにも関わらず突然着信やLINE等の通知音が鳴ったり等もあります。(>_<)
その部分も「ボリュームボタン」と同じ部品になり交換する事で正常に戻ります、ただ、いずれのボタンもフレームの状態によって多少の違和感が出る事があります。
「ホームボタン」は機種によって構造が違います、iPhone6sシリーズまでの物理ボタンは同じように点のタイプで反応していますが、
大きさは3倍ほど違います。その為基本的にはボタンの小さな部品が取れる事は滅多にありません。ところがガラスで傷付けたり、
原因不明の損傷により使えなくなる事があります。中には画面が破損した事で内部のケーブルが破損している事も・・・
ホームボタンの指紋認証はボタン自体にチップが付いているため、交換をして物理機能は復活しても指紋認証は使えません・・・が、押せない事が使いづらい事を考えると交換も悪くはありません。
まず壊れている状態によりますが、ボタンが固くて押せない、ボタンを押してもカチカチならない、押したままになっている等の症状は修理で直る場合がほとんどです。
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