さて、本日ご紹介するのはiPad充電器中折れ問題です!(^^ゞ
これ、意外と困ってる人多いんです!どういう症状かといいますと、iPadの充電器の端子の部分が中で、折れてしまって抜けなくなってしまう状態のことです!
iPhoneでもたまにみられるんですが、今回はiPadでのご相談が多かったのでiPadの記事を書かせていただきます!
さて、中折れしてしまって場合の対処としては3つです。
一つはそのまま頑張って取り出す。
2つ目はパーツ交換。そして最後が基板修理です!順番に説明していきます!まず、がんばってそのまま抜く方法ですが、自分でやるのはNGです!(´д`)
修理屋さんはどこが危険かわかっているので、調整しながら抜くことができますが、何も知らない方がやると端子を痛めてしまい、抜けても充電ができなくなってしまいます!!
続いては、パーツ交換をするケースです!充電の周りのパーツのことをドックコネクターといいますが、そちらを交換することになります。
iPadは繊細なので、かなり時間がかかってしまいます。
難易度が高いので、セルフリペアは全くお勧めできません。(>_<)
高確率で、開ける際にガラスを割ります。
さて、そして最も厄介なのが基盤を修理パターンです。
これは、iPad AirやiPadminiに該当するパターンなのですがドックコネクターが基板とハンダ付けされていて交換ができないのです。
基板をいじってドックコネクターを取り外ししてから交換する形になるので、これをやってくれる修理屋さんはそう多くはありません。
当店では、そちらの専門修理の研修を経たスタッフが1名在籍しておりますので、対応可能です。( ^o^)ノ
では、中折したらどうやってそれを判断すればいいのでしょうか?
とりあえず自分でなんとかするのは諦めて修理屋さんにいきましょう!と言いたいところですが、皆さんにも一つやるべきことがあります!
それがバックアップです!!
先ほども書きましたが、iPadのドックコネクター交換は繊細な修理になります。
なので、修理にはリスクが伴います。
どんな修理屋さんでもおそらくそうだと思います。
iCloudというオンラインでバックアップを取れるシステムがありますので、うまく活用してバックアップを取りましょう!
取り終わったらすぐさま交換に行しましょう!お時間がかかる場合や、パーツがない場合などもあるのであらかじめ電話しておくのが吉でしょう。
では、そもそもなぜこんなことになるのか?それは充電ケーブルが純正でないからです。
安い非純正品のケーブルだからこそこのようなことになってしまいます。皆さんもくれぐれも非純正品には注意しましょう!!
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