iPhoneお役立ち情報
パネルの違いってなに??
[2019.08.16] スマホスピタル高田馬場
今回ご紹介するのは、iPhoneのパネルの種類につてです!!
修理店によってパネル交換の料金が違うのはなんでだろう?という疑問を持ったことはありませんか?
同じiPhoneの修理じゃないかと。
実は、各修理店のパーツ仕入れ値によって価格は大きく変わってくるんです(^_-)-☆
パネルの種類は大きく分けて四つありますのでそれぞれ紹介したいと思います!
まずは、純正パネルです!
これは読んで字のごとく、純正品でAppleで購入した際に元からツイてるパネルになります(/・ω・)/
こちらは基本的にAppleさんだけしか扱っていないものになりますので
取り扱っている修理店は少ないと思われます(+_+)
品質的には当然、iPhoneの本体との相性も良く一番いい物となっております!
次にご紹介するのが、再生パネルです!!
再生パネルとはガラスだけ割れてしまった端末に対して
ガラスと液晶を分離させる工程がほどこされ、ガラスのみサードパーティー製のパネルです!!
これは、液晶が純正なので品質的には純正とさほど変わりません!
ガラス・枠・偏光シートなどの使用する各パーツによって、フロントパネル全体の品質が変わってきます(+_+)
続いては、ホイヤーパネルです!
こちらはパネルの液晶が純正だが、コネクターのみ非正規品と言うものです(^^♪
別名組み立てパネルとも呼ばれており、新品のパーツと純正品を別工場でつくっていて
それを組み立てて作られています(*^^*)
品質的には純正と比べるとやはり一枚落ちます。強度などの面で不安が残ります(._.)
最後に、通常パネルです!
通常パネルは、サードパーティ製のものであり、純正とは異なる製造ラインで
作られております。
なので、ガラス、ケーブル、液晶のすべてが純正とは異なるものとなっております(+_+)
当店では、通常パネルと再生パネルの2種類を販売しております!
では、いったいどういったメリットデメリットがあるのでしょうか?
通常パネルのメリットは、価格の安さです!
やはり、純正に比べると安価な物で作られているので
画面交換の料金も安くなるという事です!
では、再生パネルのメリットはいったい何でしょうか?
まずは、発色の綺麗さです!
発色はやはり純正の液晶の方が鮮やかに綺麗に出ます!
通常パネルですと、若干青っぽくなってしまい
また若干暗く見えてしまいます( ;∀;)
なので、カメラやビデオをきれいに取りたいというかたは
再生パネルに交換されることをオススメしています(^^♪
また、多きな違いとして感圧センサーの仕組みが挙げられます!
通常パネルはます目上なのに対し
再生パネルは細長い物が何本もつけられています(^_-)-☆
このちがいによって、3DTouchが使えるかどうかが決まってきます!
3DTouchの使える通常パネルもたまにあるのですが
基本的には使えません(´・ω・`)
また、お財布携帯なども使えなくなる可能性があるので
十分に注意が必要です!!
もちろんそのような機能が使える場合もあるのですが
確実に使いたいという方は、再生パネルをオススメ致します!
また、今後のアップデートによって使えなくなるという可能性もあります(+_+)
現在のバージョン出は使えているものも
規格が変わってしまって使えなくなる、誤作動を起こす
等の可能性がありますので
長く使いたいという方は、再生パネルの方をオススメしております(*^-^*)
料金は4000円ほど違います!
しかし、長い目で見れば再生パネルにした方がお得かもしれません(+_+)
みなさんの、使い方に合わせて選んでいただけると幸いです!
安い、だけで通常パネルを選ぶと
思っていたものと違うかもしれません、、(; ・`д・´)
もし分からないことなど有りましたら
店頭か、お電話で御相談下さい!!
スタッフが皆様の疑問にお答えします(・∀・)
当店では、基本的には在庫をご用意しておりますが
再生パネルの方はご予約が必要な場合がございますので
即日修理希望の方はご予約のうえ、お越し下さい(*^-^*)
=======================================
JR山手線 西武鉄道 東京メトロ東西線
各路線「高田馬場」駅より 徒歩2~3分!!
・Android修理もやっています♪⇒コチラ
・ゲーム修理の詳細⇒コチラ
・法人での大ロット修理も好評拡大中!!
iPhone(アイフォン)修理高田馬場をお探しなら♪
スマホスピタル高田馬場
東京都新宿区高田馬場2-14-8 竹内ビル4F
TEL:03-6205-6303
https://iphonerepair-takadababa.com/
=======================================