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折りたたみiPhone、登場の布石か?Appleが新特許を取得!
[2019.06.04] スマホスピタル高田馬場
iPhoneを使っている方に話を聞くとやはり、「新機種が出るまで持たせたい」とか「新しくしても見た目特に変わらないからこのまま使っている」とかそういう方多いです。
以前、当店のブログでiPhoneも5Gに対応する流れがととのったという記事も書かせていただきましたがそろそろiPhone新時代も近いかもしれません。iPhone5Gの記事はコチラ
折りたたみiPhoneとは?
今まで、ディスプレイの側面と背部にカバーが合った状態でしたが全てを重ねてしまう仕様のiPhoneです。
iPhoneの場合には折りたたみ財布のように3つ折りにたためるような構想になっています。
ガラケー時代は折りたたみが普通だったので時代が巡ってまた各社折りたたみスマホになるかもしれません。
というのも、Samsungは【Galaxy Fold】や、Huaweiは【Mate X】と言った機種を発表しているので折りたたみスマホ新時代突入?でしょうか・・・
折って大丈夫なの、仕組みは?
基板や液晶等折って大丈夫なのか心配になりますよね。
OLEDという折りたたみ可能な液晶は既に出回っていますので液晶に関しては把握できます。
iPhoneはLGと共に開発にあったって居るようで折りたたみが出来る基板も開発中の模様です。
ディスプレイを折りたたむと折りたたみ部分に負荷がかかりディズプレイのコーティングが傷みますよね。
そこでAppleはコーティングの痛み防止についても特許の申請を行っています。
また、折りたたんだ部分を暖めて液晶の不可を少なくするような特許も出しています。
色々な角度から耐久性を考えて開発を行っているようです。
しかし、熱で暖めるとなるとバッテリーの問題もありますのでどうなっていくのでしょうか・・・
折りたたみ出来るiPhoneにはとても興味がわきますが、折りたたみ出来ないはずのiPhoneが車にひかれて折りたたまれてしまって困っているときには当店にご相談ください(笑´∀`)
じつは、当店フレームが折り曲がっている端末の修理が結構多いんですよ。
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