iPhoneお役立ち情報
スマートフォンユーザーの病気「スマホ症候群」とは?
[2019.06.01] スマホスピタル高田馬場
iPhoneのユーザー含む、スマートフォンのユーザー全員に警鐘があります。
毎日出かける先々で、スマホを操作している人で溢れかえっていますよね、移動しながら電話やLINE、地図を見ながら移動、動画をみながら待っている人等いますが、それによって長時間スマートフォンを操作する方に起る現象があります。
「スマホ症候群」とは
iPhoneやAndroidのスマートフォンを長時間の使用による症状があります。肩こりや首のこり、眼の疲れ、視力低下、ドライアイ、腱鞘炎等の症状の総称が「スマホ症候群」となります。また「スマホ依存症」の問題にもなっています。
その他にも多くの症状があります・・・
うつ症状・・・・自律神経を長時間同じ姿勢で圧迫する事で副交感神経の働きを邪魔して頭痛やめまい、食欲不振、不眠などの症状を引き起こします。
VDT症候群・・・長時間、画面を見続ける事で眼の疲れや肩や首、腰などに痛みがでてくる事があります。
ドライアイ・・・スマホを長時間みている事で、瞬きの回数が減ると言われています、その結果眼が乾いていきます、その乾いた状態は眼に傷等もつきやすく注意すべき症状です。
年々負担が大きくなってきます。早い段階で注意し、意識をしておく事が重要です。
使用する時間や、姿勢、環境などを今一度意識して、どこかに負担がかかってないか、疲れている部分はないか、身体と相談してみて下さい。
スマホスピタル高田馬場
新宿区高田馬場2-14-8 4F
TEL:03-6205-6303