iPhoneお役立ち情報
iPhone(アイフォン)の電源ボタン(スリープボタン)が陥没した。電源の切り方は?
[2019.05.02] スマホスピタル高田馬場
iPhoneを長年使っていると押せなくなってしまう事があります。その時電源を切らなければいけない場合や電源を切りたい時に押せない・・そんな時に便利な機能「アシスティブタッチ」の機能が便利です!
「Assistive Touch」と呼ばれている機能です。その機能について知っておく事でかなり便利な使い方ができるようになります。
まず設定の仕方からご案内です。「設定」を開きます。
「一般」➡「アクセシビリティ」➡「Assistive touch」➡オン/オフこの切り替えで表示と非表示にする事ができます。
オンした場合、画面上に半透明のボタンが出現したはずです。
初期設定では様々な機能が盛り込まれているので4つ~5つほど選択できるような状態になっています。
これで「Assistive touch」が何かわかってきたのではないでしょうか?これは「ショートカット」をまとめる事がで
今回のテーマである「電源ボタン」の場合「画面のロック」という項目がありスリープボタンと同じ機能になります。これを長押しする事で電源のオンオフのスライドバーを表示させる事ができます。
画像のように「カスタマイズ」の項目には「ホーム」「通知」「カスタム」「デバイス」「Siri」「コントロールセンター」「画面をロック」「画面を回転」「音量を上げる」「音量を下げる」「消音」「ジェスチャー」「アクセシビリティショートカット」「シェイク」「APPスイッチャー」「スクリーンショット」「画面の向きをロック」「ピンチ」「ダブルタップ」「SOS」「解析」「簡易アクセス」「再起動」「画面の読み上げ」等があります。iOSのバーージョンによってはより精査され増える事もあります。
これを使いこなせば大抵のアクションが簡単になります。とはいえ画面上に常駐させたくない場合はオフにしておいて、必要に応じて表示させて使う事が便利です。ただし1個~最大8個まで登録できるので全て使いたい!という風にはできないのでご注意下さい。
今すぐに修理に出せない、画面が勝手にタップするからロックかからないようにする場合の緊急時等に活用して、修理にお持ち下さい。
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