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iPhone(アイフォン)の容量が足り無い!アプリがダウンロードできない。そもそも容量って何?
[2019.03.24] スマホスピタル高田馬場
iPhoneユーザーなら共通の問題がありますよね。それは内容量つまり「ストレージ」と呼ばれる保存領域の事です。
「ストレージ」を知らないという方はこう言えばわかります。購入時に選択した16GB、32GB、64GB、128GB、256GBのいずれかを選んだはずです。
iPhoneには「SDカード」といった外部ストレージを増やす事ができません。
今電話調や写真、アプリどれくらい入っていますか?それが全て「データ」としてストレージに格納されています。
内容量の確認は「設定」➡「一般」➡「iPhoneストレージ」で確認できます。
これを確認する事で後どれくらい保存できるのか目安ができますね。
そして注意が必要です。ストレージは全て使えるわけではありません。iosのアップデートやアプリのアップデート等でも使用されるので実際に使用できる容量はより少なくなります。
いっぱいになったらどうなるのか?
まずアップデートの際に「ストレージ〇〇GBが不足しています」というメッセージが表示されます。それが出だすと容量が圧迫されつつあるという事になります。
不要なアプリ、その他データをiPhoneから削除する事で確保する事になります。
ここで重要な事があります、カメラが起動しない場合はとくに注意が必要です。空きストレージがおおよそ500MBを下回っている事があります。
いろんな要因でこれが埋まってしまうと・・・・・iPhoneが起動できなくなります。例えばだれかから送られてきたメールや添付データ等も開かなくても容量が増えます、また開く事でキャッシュが溜まり増える事にます。
そもそも起動するにはストレージ内にあるiOSのデータを読み込みにいく必要があります、その場合読み込み中に空き容量がない事で、それを処理するスペースがなく起動ができない状況に陥ります。
「リンゴループ」とよばれる症状です。リンゴループについてはリンゴループとはをご覧下さい。
容量オーバーも原因
当然リンゴループにはその他の原因もありますが、カメラが起動しない、容量がヤバイという状況でリンゴループに陥ると原因は容量オーバーになります。
それは、「初期化」を意味します。iPhoneに限らずパソコンにもそうです、ストレージ内には別枠で「リカバリー領域」があります。これは容易に編集したり削除したりできないようになっています。
iPhoneやパソコン等の購入時に128GBの物を選んだのに115GBしかないといった新品の状態で下回っている事があります。中には不良品だと声を上げる人もいますが、「リカバリー領域」が入っている為減っているだけで不良ではなく正常なのです。
万が一iPhoneやパソコンが起動できない状態になったら「リカバリー」させる為の基本的なデータが入っています。これにより端末は再使用できるようになりますが、当然データは消えます。
重要なのは日頃からのバックアップとデータの整理です。不要な物は早めに削除、大事なデータは「クラウドに保存」をして本体に何かあった時用に準備をしておく事です。
また引継ぎ設定が予めできるアプリ等も準備しておく事で備えになります。
もし突然起動しなくなって初期化をしたくない、そんな時は一度御相談下さい。
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